危険生物!子供図鑑3歳から高学年まで長くつかえて為になる
今日の当たり!のお話は、宝くじでもおみくじでもなく、
本のお話です。
本って家の中でも場所を取るし、保育園からも毎月本をもらってくるので、
すでに本棚がパンパン。
以前は、自分で出して読める様にとリビングに本棚を置いていたのですが、
模様替えをして半分物置化した(T_T)
寝室に本棚を置いています。
「本の名前が見える様に片付けて」
と言っているのですが、
大きさの違う本を縦に並べて片付ける事が難しいらしく、
いつもグチャグチャで横積みになっています。
大きい本と小さい本を並べた時に、倒れてくるのを嫌がるので、
ブックエンドも使っているのに、あまり効果なしで
「あの本がないけん、探して~」
って言われますo(`ω´ )o
一旦綺麗に並べて手伝うと、
つい「もう出さないでね」
と言いたくなる。
(出さないと買った意味がないでしょう!とつっこみながら・・・)
母がよく
「もっと本を読んであげればよかった」
と言っていたし、6ヶ月の次男もいるので
一緒に本を読んであげたいとは、思っているのですが
ほぼ放置状態( ノД`)
本棚もパンパンなので近所の公民館で
長男向けと次男向けの本を借りて来て
強制的に「本を読むぞ~!」
という気持ちだけはあります
が、返却前に
「あ~1回しか読んでないね~」
とアタフタしてます
そんな中、先日、大阪から帰って来た義弟が5歳の長男に買ってくれた本がよかった!
小学館の図鑑で「危険生物」
TVでも「危険生物」や「宇宙人」の特集があると家族で見たりします。
非日常的なもの、見たことないものって興味があります。
(お化けは別として)
オススメポイント1:
3歳から高学年まで使える本でふりがなが打ってあります。
うちはまだ5歳でひらがなも読めず、
よく見る自分の名前やお友達の名前を
「これ、たつくんの「た」やん」と言う程度なので
「何て書いてある?」って聞かれたところを読んでます。
小学生になったら、自分で読んでくれるかなぁ♪
オススメポイント2:
DVDがついている
色々なカテゴリーに分かれたDVDが付いています。
1つのカテゴリーが10分前後で全部見ても60分
小さい子供でも飽きずに見られます。
うちの子も買ってから、毎日
「危険生物みていい?」って言ってます
クイズもあるのですが、既に全部覚えてて
「ママ、僕が言った通り2番って言っときぃ」と
答えを教えてくれます(^∇^)
オススメポイント3:
写真がすごいのは当然ですが、
この図鑑のすごいところは、非日常的な事だけでなく
日常使える対策が書いてあるんです!
例えば、蜂に刺されたらどうなるか?
どうやって対処するのか?
が書いてあります。
サメや熊などの普段遭遇しない大きな動物の生態や
なぜ襲われるか?
から
身近な公園にいるクモやダニ、蟻、貝、くらげなど
触ると危ないものを教えてくれます。
今は保育園に行っていて、子供だけで行動する事は少ないですが、
保育園の園庭にもセアカゴケグモやヒアリがいるかもしれなし、
これから小学校になって、
自分たちで遊ぶようになった時、
「これ!図鑑に出てたやつ!触ったらダメなやつだ!」
って覚えていてくれるんじゃないかと思います。
うちは特に2人とも男の子で虫を捕まえる事が大好き♥、
(ビビリなので小さい虫限定です)
海の近くに住んでいるので、貝やくらげ情報も大助かり♡、
親にとって一番嬉しいポイントです!
オススメポイント4:
男女、年齢問わずに親しみやすいドラえもんがキャラクターです。
これだったら、飽きずになが~く読んでくれそうです(*^_^*)
(せっかく買ってもらったんだから、長~く読んで欲しいのが親心)
私が子供の頃も動物と海の生き物の図鑑を持っていて大好きでした。
裏表紙が大きなマンドリルの顔だった事、
リュウグウノツカイが載っていた事を
覚えているくらいです。(^∇^)
見たことのないもの、知らないことを知るって素敵~☆
それから何十年・・・
図鑑も進化してますね。
子供がいなかったら、知らなかった事実です。